【おすすめホラーゲーム】謎解き・バトル・探索系まで…何でもありのホラゲー紹介

サムネ画像「レビュー」

人気ジャンルであるホラーゲームをお探しの方へ。

ホラーゲームは怖いからやらない!

ゲームくん
ゲームくん

「怖いと感じる」ってことはホラゲーを楽しむ素質があるってこと!

ホラーゲームの魅力とは

いつ何が起こるかわからない緊張感と自分の操作での達成感。

耳を澄まして進む慎重なプレイなど、他ジャンルとはまったく違う没入感があること。

最近のホラゲーは、謎解きの緊張感バトルのスリル探索による没入感など、ジャンルの枠を超えた作品が続々と登場しています。

「とにかく怖いのがやりたい人」も、「ただのビックリ系は苦手だけど雰囲気ホラーは好き」という人も、自分に合った1本がきっと見つかるはずです。

ホラゲーを選ぶときの注意点

ホラーゲームは人によって「楽しめるライン」と「本気で無理なライン」が大きく違うジャンルだから、選ぶときにちょっとした注意が必要です。

怖さのタイプ

ホラーゲームにはいろんな「怖さの種類」があります。

  • びっくり系(ジャンプスケア):突然の大音量や画面演出で驚かせるタイプ
  • 心理系・不気味系:じわじわと不安や狂気が迫るタイプ
  • スプラッター系:グロテスクな表現が多いタイプ
  • 和風ホラー・霊的恐怖:音や雰囲気で攻める静かな恐怖

自分がどのタイプが苦手か・どれなら楽しめるかを意識して選ぶと後悔しにくいです。

ストーリー重視?ゲーム性重視?

ホラーゲームには、「物語体験重視」のものと、「ガチでゲーム性高め」のものがあります。

  • ストーリー重視:操作はシンプルで、雰囲気や展開を楽しむ
  • ゲーム性重視:バトルや謎解きがしっかりしていて歯ごたえがある

自分が「読ませるゲーム」をしたいのか、「遊ばせるゲーム」をしたいのかで選ぶと◎

CEROのチェック

ホラーゲームにはグロテスクな表現や精神的にキツい描写がある作品も多いので、購入前にCEROレーティング(年齢区分)や表現アイコンをチェックしておくのがおすすめです。

 CERO A(全年齢対象)

VERO A

基本的にホラー要素は控えめです。

雰囲気ホラーやライトな演出が中心で、子供でも安心してプレイできる内容となっています。

  • ルイージマンションシリーズ
  • ヨッシーアイランド(おばけステージ)

 CERO B(12歳以上)

軽度の恐怖やビックリ演出、謎解きホラーが出てくることもあります。
グロや暴力は控えめだが、不気味な雰囲気はしっかりある。

  • リトルナイトメア
  • 夜廻シリーズ
  • つぐのひ

雰囲気ホラーが好き、軽く怖さを楽しみたい人におすすめです。

CERO C(15歳以上)

このレベルからがガチのホラゲーとなります。

恐怖演出・暴力・グロもある程度許容されていて、サバイバルホラーや精神的に重い話が登場しやすいです。

  • SILENT HILLシリーズ
  • 零 〜濡鴉ノ巫女〜(Switch版)
  • The Medium

本格的にホラーを楽しみたい人。精神的にも耐性がある程度ある人向け。

CERO D(17歳以上)

暴力・流血・精神的ショックなどの描写がさらにリアル・強烈に。
実写に近いグラフィックのホラーも多く、プレイ中のストレスも高め。

  •  バイオハザードシリーズ(通常版)
  • Alan Wake II
  • The Evil Within(サイコブレイク)

怖いだけじゃ物足りない、刺激的なホラーを求めてる人向け。

 CERO Z(18歳以上のみ/成人指定)

血、人体破壊、精神崩壊レベルの過激表現あり。
法律上、18歳未満は購入・プレイ不可。

  • バイオハザード(Zバージョン)
  • Outlastシリーズ
  • The Callisto Protocol

グロ・恐怖・狂気、全部込みで“本物の恐怖”を求めてる猛者向け

「夜廻」シリーズ

かわいらしいキャラビジュなのにホラー探索アクション

対応機種:Switch・PS4

いなくなってしまった姉と飼い犬を探しに夜の街を探索していく。

夜の街はお化けが徘徊する別世界だった…。

主人公はお化けに対抗する手段がないので、逃げるか隠れるしかありません。

街を探索しながら進んでいく探索系ホラーゲームです。

謎解き要素はないので難しくはありませんが、お化けから逃げるときにアクションが苦手だと苦労するでしょう。

ゲームくん
ゲームくん

お化けの見た目は怖くないので子供でもプレイできる!

「リトルナイトメア」シリーズ

ダークで不気味な世界観のステルスアクション。

対応機種:Switch・PS5・Xbox・Steam

主人公の子供を操作して、怪物がいる異様な世界からの脱出を目指します。

敵に見つからないように隠れたり、逃げたりする「ステルスアクション」が中心で、敵から逃げるスリルが味わえます。

セリフやテキストはなく、ビジュアルと演出で物語を伝える形式。

謎解き・パズル要素も多く、空間を使ってギミックを解く必要があります。

「サイレントヒル」シリーズ

長いシリーズ作品を持つ日本発のサバイバルホラー。

対応機種:PS5・Steam

舞台はアメリカや日本などシリーズによって異なりますが、心理ホラーを描いている点は一貫しています。

恐怖・狂気・心理的トラウマを重視したダークな世界で、モンスターや世界観は、登場人物のトラウマや罪の意識が反映されたものです。

現実なのか?異界なのか?それぞれが交差する演出が特徴的に描かれています。

親子愛、喪失、罪、狂気など深いテーマが多く、プレイヤーの選択によってマルチエンディングになる作品もあります。

ゲームくん
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じわじわ来る怖さが好きな人におすすめ!

「バイオハザード」シリーズ

世界的に有名なサバイバルホラーゲームの金字塔!

対応機種:PS5・Xbox・Steam

ウイルス感染、バイオテロが起こった街でゾンビやクリーチャーと戦い生き残りを目指す。

限られた弾薬・回復アイテムの中で、戦闘は緊張感があります。

「ギリギリの状況を切り抜けたときの達成感」が魅力です。

武器はハンドガン、ショットガン、グレネードランチャーなど多数あり、シリーズによっては戦闘重視なものも…。

探索・謎解き要素もあり。

ゲームくん
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ゾンビやモンスターと戦いたい人におすすめ!