「PS5欲しいけど、高いし迷ってる…」という方へ。

PS5を安く買いたい!
PS5を安く買う方法は2つ
- 中古で買う
- セールを待つ
中古・セール待ちにもデメリットがあるので、注意しましょう。
この記事では、「中古で買う」「セールを待つ」の落とし穴について解説します。
比較して最適な買い時を見つけましょう。

でも実は「今すぐ買った方が得」な理由(値上がりリスク)もあるよ!
中古・セール待ちのメリット・デメリット
実は今すぐ買ったほうが得な理由
3つの選択肢を比較
どうぞご覧ください。
選択肢①:中古でPS5を買う
すぐに安く手に入れたい人におすすめです。

中古で買うときの注意点は、状態が不明であること、保証がないことです。
中古の注意点①:本体ban
購入したPS5がban(バン)された本体かもしれません。
コンソールBAN(Console Ban)とも言います。
SonyがPS5本体そのものに制限をかける処置のことです。
本体banされると、
- PS5本体がPlayStation Network(PSN)へのアクセスを禁止される
- 別のアカウントを作成しても、そのPS5ではオンライン機能が使えない

利用規約違反(チート行為、不正アクセスなど)を理由に本体banされたPS5を、あなたに購入させる悪い人がいるかもしれません。

本体banは解除不可なので、注意しよう!
中古の注意点②:旧型
PS5には「新型」と「旧型」があります。
旧型は安いので、新型と同じ値段で購入しないように注意しましょう。
- 旧型:2020年以降に発売されたもの
- 新型:2023年以降に発売されたもの

旧型を安さ狙いで買うならアリ!
本体サイズのスリム化
重さの軽減
内蔵SSDストレージの拡張
その他の性能は変わりません。


新型と旧型はどうやって見分けるの?

型番を確認しよう。
本体の底、または外箱の底にも記載されているよ!
PlayStation5 (CFI-2000A01)
PlayStation5デジタル・エディション (CFI-2000B01)
PlayStation Pro (CFI-7000B01)
「2000」番、または「7000」番になっていることを確認しましょう。
選択肢②:セールを待つ
ポイント還元が活かせる、すぐに買わなくてもいい人向けです。

ポイント還元セールは各ECサイトで定期的に開催されています。
しかしPS5本体の値下げは不定期で、いつ開催されるか分かりません。
セールの注意点:待つ
PS5はそもそも値下げしにくいハードで、セールはめったにありません。
「次のセールまで半年以上かかる」こともあり、ゲームの機会損失になります。
今後値下げされない可能性もあります。
過去のセール時期
実際にあったセールをご紹介します。
ブラックフライデー | 10000円オフ |
年末年始 | 7000円オフ |
※今後必ずあるとは限りません。
選択肢③:今すぐ買う


今すぐ買ったほうが安いってどういうこと?

値上がりリスクがあるからだよ!
値上がりリスク①: 為替の影響
ソニーはグローバル企業のため、製造コストや利益をドル基準で調整しています。
2024〜2025年は1ドル150〜160円を超える円安が続いており、日本だけ価格据え置きは難しくなる可能性があります。

実際、2022年8月に円安を理由に1万円値上げした過去があるよ!
値上がりリスク②: 新型モデルの影響
今後発売される可能性のある「新型PS6への移行期」によって、旧型の供給が絞られることがあります。
在庫が少なくなると、市場価格が上がりやすい(特にディスクドライブ付きモデル)。

過去にも「PS4」が供給終了と同時にプレミア価格化した例があるんだ!
値上がりリスク③:部品コスト・物価の上昇の影響
一部の重要パーツ(SSD・チップセットなど)は依然として価格が高いままです。
世界的なインフレ傾向が続く中、企業全体が値上げを容認する空気に変わってきてます。
ゲーム機本体やゲームソフトの価格は上がり始めています。
今後安くなる可能性はない
為替 | 円安で値上げリスクあり |
モデル事情 | 新型登場前後で旧型の供給減少があり得る |
市場トレンド | インフレ+部品高騰で価格維持が難しい |
中古市場 | 状況次第で新品より高騰する場合もある |
結論:安く、後悔せずPS5を買うなら“今”がベストな選択
PS5は2020年発売以降、値下げされたことが一度もない(むしろ値上げあり)。
すでに遊びたい大型タイトルは出揃っています。
- 「FFVIIリバース」
- 「エルデンリング」
- 「Rise of the Ronin」
どうせ買うつもりなら、「値上げ前・品薄前の今がベスト」というのが、冷静な判断になるのではないでしょうか。